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お知らせ一覧
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[ 2021/01/27 ]
「環境省の花粉飛散に関わる調査協力」環境省の「花粉飛散に関わる調査協力」を行うことになりました。
環保安発第2101271号
令和3年1月27日
【調査店舗】アプコ東尾道薬局 -
[ 2021/01/19 ]
「お祓い」アプコグループ5社「お祓い」を受け、一年の繁栄と健康を祈願しました。
【場所】尾道 「大山寺」
【参加者】清水会長、豊田社長、河野取締役、岡田取締役、清水取締役 -
[ 2021/01/01 ]
「新年のご挨拶」あけましておめでとうございます。
当アプコ薬局グループ一同、皆様の健康のお役にたてますよう努力してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
「アプコの原則」
1.お互いに尊厳と威厳をもって接し、働きやすい環境を作る。
2.事業運営上の不可欠な要素として多様性を積極的に受け入れる。
3.薬の調剤や投薬説明、患者様対応について、常に最高級のレベルを目指す。
4.患者様が心から満足するサービスを常に提供する。
5.地域社会や健康推進プログラム、研修、勉強会等に積極的に参加し、常に個人の向上を図る。
6.将来の繁栄には利益性が不可欠であることを認識する。
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[ 2020/12/01 ]
「第22回日本花粉学会 論文賞受賞」第22回日本花粉学会の論文賞を受賞しました。
【表題】Impact of e-mail-delivered Cupressaceae pollen dispersal data on prophylactic treatment and patient satisfaction
【氏名】岡田啓司・豊田芳彦・石田制利・清水秀樹(以上アプコ株式会社)、宮野良隆(みやの耳鼻咽喉科)、河添仁(慶応大学薬学部医療薬学・社会連携センター医療薬学部門)、尾花英里香・柏木彩華・高取真吾・難波弘行(以上松山大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
【選考理由】
花粉症では初期療法が有効であるとされているにもかかわらず、花粉症患者が十分にそれを認知しているとはいえない現状にある。本論文において、花粉飛散に関するメール配信が初期療法を受ける動機付けおよびセルフメディケーションを含めた患者満足度の向上に有効なツールとなりうることを統計学的に示したことは、患者に積極的な治療参加を促し、治療効率を上げるという点で、臨床的に簡便かつ重要な手法を提案したものといえるものである。以上の理由から、本論文は花粉症及び空中花粉分野に大きく貢献する報告として高く評価することができ、日本花粉学会論文賞に値するものと考える。/第22回論文賞選考委員会
【今後】
臨床的に有効との評価をいただき嬉しく思います。今後も、初期療法を効果的に行う手段として、メール配信回数や内容など、更なるサービスの向上を行いたいと考えます。患者さんには、スギ花粉シーズンをうまく過ごしていただければと思います。
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[ 2020/11/18 ]
「クリスマスイルミネーション 2020」クリスマスイルミネーションを設置しました。
今年はコロナ禍という事もあり、少人数で「もみの木」のみ飾りつけを行いました。
【点灯時間】11/18~12/25 17:00~21:00
【場所】アプコ東尾道薬局
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[ 2020/11/05 ]
「広島県病院薬剤師会 学術講演会にて発表しました」広島県病院薬剤師会学術講演会において、一般公演の演者として発表しました。
本講演会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、WEBにて開催されました。
平成30年豪雨災害での薬局薬剤師と薬剤師会の災害対応として、調剤支援やOTC供給、公衆衛生対応の事例報告および、今後の災害対応での薬剤師間の連携について発表しました。
日時:2020.11.5(木)18:30~20:40
会場:WEB開催
講演会テーマ:薬剤師のための災害対策セミナー
演題:「薬局薬剤師・薬剤師会からみた西日本豪雨災害」
共催:(一社)広島県病院薬剤師会、(株)大塚製薬工場
演者:串田慎也(広島県薬剤師会 災害対策委員長) -
[ 2020/10/31 ]
「日本花粉学会においてシンポジストを務めました」日本花粉学会 第61回大会において、シンポジストを務めました。
本学会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、WEBにて開催されました。
会期:2020.10.9-10.31
会場:WEB開催
大会テーマ:花粉が語る気候変動と私たちの暮らし
主催:日本花粉学会
共催:公益財団法人日本アレルギー協会九州支部、NPO花粉情報協会、国立病院機構福岡病院
演者:岡田啓司 -
[ 2020/10/07 ]
「日本花粉学会 会誌に論文掲載」2020年 日本花粉学会誌9月号に、論文が掲載されました。
【表題】ヒノキ科花粉大量飛散年における2019年の花粉情報メール配信の評価
【氏名】岡田啓司・豊田芳彦・清水秀樹(以上アプコ株式会社)、宮野良隆(みやの耳鼻咽喉科)、河添仁(慶応大学薬学部医療薬学・社会連携センター医療薬学部門)、高取真吾・難波弘行(以上松山大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
【要約】我々は、ヒノキ科花粉の飛散が多かった2019年の、メール配信の「登録群」と「非登録群」における初期療法の実施状況と花粉症症状の評価、および登録前後のセルフメディケーションを含めた花粉症治療の満足度を比較検討した。
花粉症症状の評価が最も高かったのは、「登録+初期療法」群であり、「登録+非初期療法」群、「非登録+初期療法」群、「非登録+非初期療法」群の順であった。さらに、セルフメディケーションを含めた花粉症治療の満足度も「登録後」が「登録前」より高かった。
以上より、ヒノキ科花粉情報メール配信は、ヒノキ科花粉大量飛散年においても、患者の花粉回避に対する意識を高め、患者満足度の向上に寄与すると考えられる。
【今後】
この結果を踏まえ、初期療法を効果的に行う手段として、メール配信回数や内容など、更なるサービスの向上を行いたいと考えます。
患者さんには、スギ花粉シーズンをうまく過ごしていただければと思います。
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[ 2020/10/01 ]
「EPARKくすりの窓口の受付開始」2020.10.1から、全店舗においてEPARK「くすりの窓口」の受付を開始いたしました。 -
[ 2020/09/21 ]
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2020広島(尾道)今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、無観客WEB開催で行われました。
「リレーフォーライフ」は、24時間がんと闘う方々の勇気を称え、患者や家族、友人、支援者と共に交代で夜通しグランドを歩き続けます。地域一丸となってがんと闘う連帯感を育む場として、がんで悩む事のない社会を実現するために募金活動を行うチャリティーイベントです。
収益金は日本対がん協会に寄付され、がん患者支援活動に役立たれます。
【日時】2020年9月19日(土)14:00~9月20日(日)13:00
【場所】しまなみ交流館
【実行委員】松谷優司(副実行委員長)、岡田啓司(尾道薬剤師会)
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