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お知らせ一覧
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[ 2022/01/17 ]
「市民講演/令和4年中四国花粉研究会 幹事会・総会」令和4年 中国四国花粉研究会 幹事会・総会
および公開講座
2022年の広島県のスギ花粉飛散予測は、例年並み(90~110%)および年並み(90~110%)の飛散量であり、飛散開始日は2/15頃と発表されました(日本気象協会 第2報2021.12.9より)。
今年はコロナ禍ですので完全web開催とし、例年市民対象でしたが今年は医療関係者対象の講演会を開催しました。
【日時】2022年1月16日(日)
【会場】WEB開催
【演者・演題】
1:2022年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量予測/一般財団法人日本気象協会中部支社 気象予報士 樋口宜寿先生
2:花粉症治療薬と症状別の服薬指導/アプコ東尾道薬局 岡田啓司
3:花粉症の新規治療、治療法の選択について/香川大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頚部外科学 寒川泰先生
【幹事】岡田啓司:会計監査役および広島県担当幹事
【演者】岡田啓司
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[ 2021/09/01 ]
「日本花粉学会第62回大会 論文賞受賞講演」日本花粉学会第62回大会において、論文賞受賞講演を行いました。
コロナ禍ですので、会場とオンラインでのハイブリッド形式で開催され、受賞講演はオンラインにて参加いたしました。
【日時】2021年9月3日~5日
【受賞日】2020年6月30日
【場所】東京農業大学世田谷キャンパス(ハイブリッド形式)
【演者】岡田啓司 -
[ 2020/12/01 ]
「第22回日本花粉学会 論文賞受賞」第22回日本花粉学会の論文賞を受賞しました。
【表題】Impact of e-mail-delivered Cupressaceae pollen dispersal data on prophylactic treatment and patient satisfaction
【氏名】岡田啓司・豊田芳彦・石田制利・清水秀樹(以上アプコ株式会社)、宮野良隆(みやの耳鼻咽喉科)、河添仁(慶応大学薬学部医療薬学・社会連携センター医療薬学部門)、尾花英里香・柏木彩華・高取真吾・難波弘行(以上松山大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
【選考理由】
花粉症では初期療法が有効であるとされているにもかかわらず、花粉症患者が十分にそれを認知しているとはいえない現状にある。本論文において、花粉飛散に関するメール配信が初期療法を受ける動機付けおよびセルフメディケーションを含めた患者満足度の向上に有効なツールとなりうることを統計学的に示したことは、患者に積極的な治療参加を促し、治療効率を上げるという点で、臨床的に簡便かつ重要な手法を提案したものといえるものである。以上の理由から、本論文は花粉症及び空中花粉分野に大きく貢献する報告として高く評価することができ、日本花粉学会論文賞に値するものと考える。/第22回論文賞選考委員会
【今後】
臨床的に有効との評価をいただき嬉しく思います。今後も、初期療法を効果的に行う手段として、メール配信回数や内容など、更なるサービスの向上を行いたいと考えます。患者さんには、スギ花粉シーズンをうまく過ごしていただければと思います。
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[ 2020/11/05 ]
「広島県病院薬剤師会 学術講演会にて発表しました」広島県病院薬剤師会学術講演会において、一般公演の演者として発表しました。
本講演会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、WEBにて開催されました。
平成30年豪雨災害での薬局薬剤師と薬剤師会の災害対応として、調剤支援やOTC供給、公衆衛生対応の事例報告および、今後の災害対応での薬剤師間の連携について発表しました。
日時:2020.11.5(木)18:30~20:40
会場:WEB開催
講演会テーマ:薬剤師のための災害対策セミナー
演題:「薬局薬剤師・薬剤師会からみた西日本豪雨災害」
共催:(一社)広島県病院薬剤師会、(株)大塚製薬工場
演者:串田慎也(広島県薬剤師会 災害対策委員長) -
[ 2020/10/31 ]
「日本花粉学会においてシンポジストを務めました」日本花粉学会 第61回大会において、シンポジストを務めました。
本学会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、WEBにて開催されました。
会期:2020.10.9-10.31
会場:WEB開催
大会テーマ:花粉が語る気候変動と私たちの暮らし
主催:日本花粉学会
共催:公益財団法人日本アレルギー協会九州支部、NPO花粉情報協会、国立病院機構福岡病院
演者:岡田啓司 -
[ 2020/10/07 ]
「日本花粉学会 会誌に論文掲載」2020年 日本花粉学会誌9月号に、論文が掲載されました。
【表題】ヒノキ科花粉大量飛散年における2019年の花粉情報メール配信の評価
【氏名】岡田啓司・豊田芳彦・清水秀樹(以上アプコ株式会社)、宮野良隆(みやの耳鼻咽喉科)、河添仁(慶応大学薬学部医療薬学・社会連携センター医療薬学部門)、高取真吾・難波弘行(以上松山大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
【要約】我々は、ヒノキ科花粉の飛散が多かった2019年の、メール配信の「登録群」と「非登録群」における初期療法の実施状況と花粉症症状の評価、および登録前後のセルフメディケーションを含めた花粉症治療の満足度を比較検討した。
花粉症症状の評価が最も高かったのは、「登録+初期療法」群であり、「登録+非初期療法」群、「非登録+初期療法」群、「非登録+非初期療法」群の順であった。さらに、セルフメディケーションを含めた花粉症治療の満足度も「登録後」が「登録前」より高かった。
以上より、ヒノキ科花粉情報メール配信は、ヒノキ科花粉大量飛散年においても、患者の花粉回避に対する意識を高め、患者満足度の向上に寄与すると考えられる。
【今後】
この結果を踏まえ、初期療法を効果的に行う手段として、メール配信回数や内容など、更なるサービスの向上を行いたいと考えます。
患者さんには、スギ花粉シーズンをうまく過ごしていただければと思います。
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[ 2020/01/30 ]
「製薬会社 社外勉強会 講師」製薬会社勉強会の、社外講師を務めました。
【日時】2019年1月30日19:00~
【場所】福山営業所 会議室
【講師】岡田啓司 -
[ 2020/01/06 ]
「市民講演/令和2年中四国花粉研究会 幹事会・総会」令和2年 中国四国花粉研究会 幹事会・総会
および市民公開講座
2020年の広島県のスギ花粉飛散予測は、例年に比べて少ない(50~70%)、昨年と比べて非常に少ない(50%以下)の飛散量であり、飛散開始日は2/17頃と発表されました(日本気象協会 第2報2019.12.5より)。
市民講座
【日時】2020年1月5日(日)
【会場】(香川県)丸亀町レッツホール 東館4階カルチャールーム
【演者・演題】
1:2020年中国四国地方のスギ・ヒノキ花粉の飛散予想と近年の飛散傾向について/一般財団法人日本気象協会中部支社 気象予報士 樋口宜寿先生
2:花粉症の薬について、患者さんから質問されるこ事/アプコ東尾道薬局 岡田啓司
3:アレルギー性鼻炎について知っておきたいこ事と上手な付き合い方/岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科 小山貴久先生
【幹事】岡田啓司:会計監査役および広島県担当幹事
【演者】岡田啓司
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[ 2019/07/16 ]
「医療薬学フォーラム2019にて口頭発表」医療薬学フォーラム2019にて発表しました。
日時:2019年7月13日(土)~14日(日)
場所:広島国際会議場
演題:「薬局薬剤師・薬剤師会からみた西日本豪雨災害」
演者:串田慎也
所属:公益社団法人広島県薬剤師会 -
[ 2019/06/30 ]
「第45回 尾三医学会にて口頭発表」第45回 尾三医学会にて発表しました。
日時:2019年6月30日(日) 12:00~
場所:三原市円一町4丁目1番21号 三原医師会館
演題:「院外処方箋における疑義紹介簡素化プロトコールについて」
演者:串田慎也
所属:(一社)尾道薬剤師会
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