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お知らせ一覧
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[ 2016/11/20 ]
「第36回広島県薬剤師学術大会 演者」第36回広島県薬剤師学術大会に、シンポジストとして参加しました。
【日時】2016年11月20日(日)
【場所】学校法人福山大学宮地茂記念館
【演題】熊本地震での広島県薬剤師会の災害医療支援活動報告(0班、8班)
【シンポジスト】串田慎也、岡田啓司 -
[ 2016/11/05 ]
「中国四国支部学術大会 演者」第55回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会において、シンポジストとして参加しました。
「熊本地震の経験から考える! 災害時における薬剤師の役割と課題」のシンポジストは、実際に熊本地震の現場に出動した人で、それぞれの立場からの活動報告です。
避難所に派遣された薬剤師チームと今回初めて災害現場に派遣されたモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車輌)の活動について報告しました。
【日時】11月5日(土)13:30~15:30
【場所】就実大学
【演題】「保険薬局の薬剤師の立場から -モバイルファーマシー活動報告-」
【シンポジスト】串田 慎也
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[ 2016/07/02 ]
「尾道薬剤師会 総会」平成27年度 尾道薬剤師会総会において、災害支援活動の報告を行いました。
【日時】平成28年7月2日(土)
【演題】災害支援活動報告
【演者】串田慎也、岡田啓司 -
[ 2016/06/30 ]
「尾道学校薬剤師会 総会」平成27年度 尾道学校薬剤師会総会において、研修会の講師を務めました。
【日時】平成28年6月30日(木)
【演題/演者】「学校薬剤師活動におけるくすり教育~ドーピング防止活動の観点から~」/岡田啓司
【演題/演者】「学校環境測定器の扱い方」/平田和正 -
[ 2016/05/07 ]
「日本花粉学会 会誌に論文掲載」日本花粉学会誌 第61巻第2号(2016年4月)に掲載されました。
【原著論文】
「ヒノキ科花粉飛散情報に関するメール配信の有用性」
【氏名】
岡田啓司、豊田芳彦、石田制利、清水秀樹(以上アプコ株式会社)、宮野良隆(みやの耳鼻咽喉科)、難波弘行、山口巧(以上松山大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
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[ 2016/01/11 ]
「市民講演/平成28年中四国花粉研究会 幹事会・総会」平成28年中国四国花粉研究会 幹事会・総会
市民公開講座
2016年の広島県のスギ花粉飛散予測は、昨年に比べてやや多い、また例年に比べて少ない、飛散開始日は2/5~2/10と発表されました(日本気象協会 第2報2015.12.4より)。
尾道での予想花粉飛散数は、1145個~1603個と予想されます。
【日時】2016年1月11日(日)
【会場】(香川県)サンポートホール高松 6F63会議室
【演者・演題】
1:平成28年のスギ・ヒノキ花粉の飛散予想と飛散時期の気象について/一般財団法人日本気象協会 気象予報士 樋口宜寿先生
2:花粉症の薬と、飛散情報の利用法/アプコ東尾道薬局 岡田啓司
3:当クリニックで行ったアレルゲン検索結果/ひよしクリニック院長 日吉正章先生
【幹事】会計監査役に岡田啓司。2013年より継続。 -
[ 2016/01/09 ]
「中国・四国空中花粉研究会誌に掲載」中国・四国空中花粉研究会誌 第26号(2015.12)に掲載されました。
(論文)
「初期療法の認知度・満足度と花粉の情報の利用に関するアンケート調査」
岡田啓司、豊田芳彦、石田制利、清水秀樹、宮野良隆、難波弘行
「中国・四国における2016年のヒノキ科(スギ属・ヒノキ属)花粉飛散数の予測」
檜垣義光、樋口宜寿、岡田啓司、板野久実子
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[ 2015/07/06 ]
「第1回 日本医薬品安全性学会」第1回「日本医薬品安全性学会」に、実行委員として、参加いたしました。
【日時】2015年7月4日(土)~5日(日)
【場所】福山大学 宮地茂記念館(広島県福山市)
【評議員、実行委員、座長(一般講演)】 岡田 啓司
本学会は、医薬品がもつ主作用main effectsと有害作用という「光と影」を上手に操り(操薬)、如何にして「影」の部分を少なくするかを追求し、医薬品の安全性の向上を目指すものです。医薬品安全性学は、薬理学、薬物動態学、免疫学および分子生物学が基礎学問になりますが、その課題は医薬品の有害事象の解析、医薬品の有害作用の回避と軽減、医薬品有害反応の現状と動態の分析、医薬品安全性情報の収集と提供、医薬品の安全性に向けた医療機関の取り組み方など枚挙に遑がありません。
そこで、第1回日本医薬品安全性学会学術大会では、広島県の福山市で開催し、現在問題となっている医薬品の安全性に関する多くのテーマについて多角的な視点から問題提起し、様々な職種や立場から考案し合い、医療機関に有用な指針を与えて医薬品の安全性の向上に寄与し、メインテーマである『医薬品有害事象0(ゼロ)への挑戦の第一歩』にしたいと考えています。
~第1回 日本医薬品安全性学会学術大会 会長 宇野 勝次先生のあいさつより~
第1回日本安全性学会 日程表.pdf[146 KB]
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[ 2014/07/12 ]
「日本花粉学会 会誌に論文掲載」平成26年 日本花粉学会誌6月号に掲載されました。
【表題】初期療法におけるスギ花粉症患者の治療コストと治療満足度
Prophylactic treatment for Japanese cedar pollinosis:medical costs and satisfaction level among patients
【氏名】岡田啓司、豊田芳彦、石田制利、清水秀樹(以上アプコ株式会社)、宮野 良隆(みやの耳鼻咽喉科)、山口 巧難波弘行(以上松山大学薬学部臨床薬学教育研究センター)
【要約】スギ花粉症患者における初期療法に関して、2011年の大量飛散年における花粉飛散状況と受診状況および受診時の症状を調査するとともに、無症状で初期療法目的に受診された群「初期療法実施群;無症状」、症状が少し出た状態で受診された群「初期療法;症状少し」および、症状がひどく出た状態で受診された群「初期療法未実施群」の3群間での、治療コストと治療満足度を比較検討した。
初期療法は有効な治療法であるが、無症状で「花粉飛散予測日」を基準として受診した場合は、実際の飛散開始日とのずれが生じる可能性があり、2011年では、治療期間が長くなり治療コストの高騰というデメリットが明らかとなった。
【結論】初期療法のうち、「初期療法実施群;症状少し」は、「花粉飛散予測日」に左右されず、治療コストと満足度のバランスが最もよく、費用対効果が優れている事が統計学的に証明された。
【今後】
この結果を踏まえ、初期療法を効果的に行う手段として、2014年から尾道において、少量飛散時期からの飛散メール配信を始めました。その時の自分の症状と花粉飛散状況を判断して、スギ花粉シーズンをうまく過ごしていただければと思います。 -
[ 2014/01/21 ]
「学校薬剤師」小学6年生3クラスを対象に、「薬物乱用防止教室」の授業を行いました。
【日時】2014年1月21日(火)Am
【場所】尾道市立栗原小学校
【内容】①おくすりの正しい使い方、②アンチドーピング、③薬物乱用防止
【学校薬剤師】平田和正
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